Another Genesis

他愛のない独言と覚書。一言で言えば掃き溜め。鶴はいない。たぶん。

No.101

これはとても大事なことなので忘れないように何度でも言うんですが。
キャラを生み出したのは私ですが、生かしているのは私じゃないと言うことです。キャラと出会い関わりを持った「誰か」です。
それらに報いるためには生みの親である私がしっかりしないと駄目だと言うことです。
私にできることなんてたかが知れているのですが。
私がギリギリのところで創作をやめずにいたのはキャラたちがいて、関わりのある誰かがいたからでしょう。
生かしてくれている誰かのために私はキャラを動かします。
ありがたいことですね。

ヘッダーのリゼルと、あるひとつの約束を見ながらそんなことを思っていました。
彼女は光の中で凛としていて欲しいし、そうでなければいけないと思っています。生かしてくれた人たちのために。

ーー

あと、もういっちょ、これも割と大事なことなんで何度でも言いますが。
サイトは私の生存確認のためであると同時にキャラの生存確認のためでもあります。
生かしてくれる誰かがいたとしても、生みの親である私が何とかしないことにはキャラは生きながらにして死んでしまうので;
描いた絵に対する執着の薄い私ですが、キャラに対する執着はきちんと持ち合わせているので、ちゃんとしておきたいと思いました。
引きこもり気質は全然改善されてないけど、がんばるよ……。

理想はサイトを一つの世界として捉えて、新しい人とも久しい人ともすれ違える場所でありたいと、そんな風に考えています。いずれはそんな風にサイトを作っていけたらいいなーと思っていますが。
私のことは割とどうでもいいんで(笑)うちのキャラたちをどうぞよろしくお願いします。

ーー

なんかすごい真面目な話しましたけど、その前に私は全方向に土下座するところから始めた方がいいと思う。きちんとできないのは私がトラブルメーカー気質だからでしょう。
こう言うのはちょっとやそっとでは治らないのでまたやらかす可能性が無きにしも非ずなのが悲しいところです……。
もちろん努力はしますし、しているつもりです。

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